【KAZ】カナダでの仕事をどうやってGETした?~カナディアン~

【KAZ】カナダでの仕事をどうやってGETした?~カナディアン~

 

こんにちは、

夫婦でワーホリ中の夫KAZです。
妻はダウンジャケットを着てますが

僕はいまだに毎日T-シャツを着ています

少し肌寒いですが割と過ごしやすいです。

僕が仕事に行くときは大体夕方5時ぐらいなので

少し肌寒いですがまだなんとか我慢できるレベルです。

 

 

今回は僕のカナダでの仕事について話していきたいと思います

 

どうやって探した?

 

探し方はMIOと大体一緒です。

JP CANADA
Craigslist

を使って探しました。

JPcanadaは

日本語サイトになるので日系のお店の仕事が多く、

職場にも日本人が何人かいる事が多いです。

また、面接は日本人オーナーであれば日本語面接

オーナーの代理でJP CANADAに載せているお店は

オーナーが日本人ではないので英語面接になります。

Craigslistは

英語のサイトになるので結構外人さんのみの

求人だったりします。

Craigslistはネイティブの募集が主だったので

ほとんどJPカナダを使っていました。

 

面接までどうやってこぎつけた?

 

 

僕の場合は5件メールを送りました

 

1件はCraigslistからメールを送り、

他4件はJP canadaからメールで問い合わせました。

その際メールには英語で面接したい趣旨を書き、履歴書のPDFを送りました。

*日本語対応と書いているところには日本語で送っています。

*履歴書添付不要のとこもありました。

 

3件から返信があり、うち2件面接までこぎつけ、

1件は何日か後に連絡を返すのを忘れていましたと返信が来たので、

そこの面接はやめました。

 

 

面接の持ち物は?

 

持ち物はどこも

“履歴書のみ”でした。

*一応ペンやメモも持って行きました。

 

面接はどうだった?

 

 

面接は、英語なのか日本か分からない状態で行きました。

1件目は、

日系で日本にもある飲食店の面接でした。

日本人オーナーかと思っていたら

韓国人オーナーだったので面接は一対一で英語でのやり取りでした。

 

2件目は、

カナディアンの経営するcafeで,

そこで長く働いている日本人スタッフが一人いて

その人がJP canadaに載せたらしくメールのやり取り等は日本語でした、

面接はカナディアンオーナーによる3人の集団英語面接でした。

 

 

3件目は、

カナダのチョコレート工場です。

ルームメイトのアフリカ系カナディアンの紹介で面接に行にいきました。

完全カナダの工場なので英語面接でしたが、

面接官はたぶん中国系カナディアンで英語も早く訛りもありあんまり聞き取れなかったです

 

面接では何を聞かれた?

 

僕は面接でざっくり、

 

日本で何をしていたか

何時から何時まで働きたいか

カナダのVISAの種類

を聞かれました。

詳しいことは特に聞かれず

3件ともその後は、日本でしていた仕事について詳しい話したり

普通に会話をして終わった感じです

 

なぜそこのお店を選んだ?

 

 

近くにある飲食店だったため。

 

元々飲食店を探していたのと、

カナダでワーホリをするときほとんど交通費はでないので、

交通費にお金を使いたくないと思い近場で探しました。

 

どんな仕事をGETした?

 

はじめにGETしたのは

日本にもある有名な飲食店の韓国人オーナーのお店です。

しかしここは合わないと思い一週間で辞めました。

 

その後、ルームメイトに紹介されたチョコレート工場に

面接に行ったものの場所がかなり遠くまた働く時間帯も

MIOと真逆だったのでやめました。

 

今やっているのはカナディアンのオーナーのいるCafeです。

スターバックスなどのカフェはオートマの機械を使いますが、

ここのお店は機械がオートマではないのでバリスタが必要ですが、

幸運なことに経験もない僕が雇ってもらえました。

今は働きながらバリスタトレーニングでアートや知識を勉強しています

 

さいごに

 

カナダでは特に面接で深く聞かれることはなく、

カナディアンの人に聞きましたがカナダでは、

 

仕事をやってみて合わないと思ったらすぐ辞める】ことはざらにあるし、

もし合わなくて自分の理想の働き方とも違うのに

我慢して働くような文化はないらしいです。

日本では働くとなれば、そのお店に長く居ようと考えていますし、

アルバイトでも正社員でも働き始めて違うと思っても

最低辞める1ヶ月前に申告してからじゃないとやめられないという

会社それぞれの決まりがありますが、この文化の違いにはビックリしました。

 

日本で言う【ばっくれ】はカナダでは悪いことではなく

一人一人が自分の働き方を決めていて

それに合わせた仕事を探しているんだと分かりました。

現にアフリカ系カナディアンのルームメイトにも

チョコレート工場での面接を終え、

働く時間や働き方でどうしようか悩んでいると相談したら、

働いてみて違うと思ったらやめればいいだけの話

深く考えすぎなくていい簡単にやりたいようにすればいい。なぜそんなに考える

と言われました。

なので、これからカナダで職を探そうと思っている方は

少し肩の力を抜いて探すといいと思います。