アレルギーの方の目頭マツエク装着について

こんにちは

アレルギーでもマツエクを楽しみたいアイデザイナーのMIOです。

目頭のマツエクをつけると目が小さく見える？ 目頭つけないのは技術がないから？

マツエクアレルギーのお客様の声をたくさん聞いてきたからこそお客様目線で目頭のマツエク装着について話していきたいと思います

目頭につけないと目が小さく見える？

目頭のマツエクをつけないと目が小さく見えると言うことは聞いたことありませんか？

目頭は細く短い自まつ毛であることが多いので、つけたマツエクがひっくり返ってしまったりと、見た目も良くありません。目を大きく見せるには、まずは縦幅の問題なので、目頭ではなく黒目の上のマツエクが長めであったりすることで目は十分大きく見えます！

ではなぜ小さく見えると言われているかについて説明していきます。

マツエクでも目が小さく見えてしまう場合に気をつけるべき点は3つです。

それは、マツエクの量と太さと長さです。どれもやりすぎることで目が小さく見えてしまう傾向にあります。自分の目やまつげにあった量で、太さ、長さもきちんと選ぶことで回避できます。目頭などの場所ではなく全体的なマツエクの加減が重要になります。

目頭のマツエク長すぎない？

目頭のマツエクを黒目の上と同じ長さくらいにしてしまうと、目を開けていても閉じていても少し不自然になってしまいます。基本的に目は丸みがあります。目頭から長いエクステをつけるとデザインが四角くなり、目を見たときに丸と四角が混在し、見た目の印象に違和感が出ます。

目頭のキワから長めのマツエクをつけてしまうと、伸びてきたときに倒れやすく不快感が生まれます。

また、それが目を開けているときに目に見えてわかってしまうので、せっかくマツエクをつけていて目が大きくなるはずが、大きすぎて不自然になってしまいます。目を閉じている時も、鼻にあたりますし、目と目の間の隙間がまつげで埋まってしまうので、極求心顔の印象になってしまいます。マツエクをつけてる感も出てしまい、それどころか比率に合わない違和感のあるお顔になってしまいます。

アレルギーの方におすすめの目頭の装着！

目頭には涙点があり、そこから鼻などにつながっています。なのであまりチクチクしたり掻いてしまったりするのは良くありません。目は普段あまり触らないと思いますが、アレルギーの方や、マツエクをすると途端に気になり触ることが多くなってしまう方がいます。

まぶたは皮膚が薄く腫れやすい上に目は大切な器官なのでなるべく触らない方がいいです。そのためにも目頭のマツエクで違和感を生まないことが大切です。

目頭のマツエクはない方が無難です。１番のおすすめと人気は白目と黒目の間スタートです。

アレルギーの方の目頭ギリギリ装着は、擦ってしまって取れることもありますし、擦る原因を作ってしまいやすい+まつ毛が切れるなどのダメージの原因にもなります。花粉症などでもなく目に手がいきやすい、無意識に目を擦りやすいお客様にも同様に目頭のマツエクはあまりない方がいいです。目頭は自まつ毛のまま、真ん中より少し目頭寄りから短めのマツエクを順につけていき自然と真ん中の長い部分につなげることもでき違和感にはなりません。皮膚と触れないようにマツエクを楽しんでもらうこともできます。本数も抑えられるため価格も抑えることができます。

まとめ

あなたはどの目頭スタートがお好きですか？

私がマツエクを装着してもらう時は、白目と黒目の間からスタートをしてもらうように技術者に伝えます。

理由は、目を掻いてしまった時に接触した人工マツエクが瞼にぶつかり目が腫れた経験が何度もあるからです。

ただ目頭にどうしても付けたい！！

そんな方は、冬の乾燥時期や花粉の時期、寝不足の時を避け、目頭にあったまつ毛の長さでグラデージョンに装着することで楽しむことができます。

あなたはどの目頭スタートが好きでしたか？

アンフィニックではお客様のまつ毛の長さを測らせていただき負担なくまつ毛を楽しめる提案をしております。カウンセリング時間をしっかり設けていますのでご相談ください。