自力でカナダワーホリVISA申請②
- 2018.10.02
- カナダワーホリ・留学情報
こんにちは、
夫婦でワーホリ中のMIOです。
前回、長くなるので二部に分けてアップしていました。前回記事は下記から
飛んでいただければみれます。
つづき(→前回ワーキングホリデー条件、申請の流れなど)
今回はさらに詳しく、実際自分たちがどうやって申請したかまで
書いていきます。
ワーキングホリデー申請
VISAが取れるまで時間はどのくらいかかる?
手続きの流れについて前回記事のおさらい
【手続き1】
- My ClCアカウント作成
- IEC申請(受付完了レターが届く)*ワーキングホリデーの申請枠にノミネート
- 招待が届く*選ばれると次の手続きに招待されます。(招待レター届く*期限あり10日以内)
- 招待の承諾*Work Permitの申請ボタン(start application)を押します
【手続き2】
- Work Permit申請*質問回答、書類のアップロード、支払い。申請開始から20日以内で終わらせる
- ワーキングホリデーの許可が下りる(ビザの許可レターが届く)
所要時間
【手続き2】のWork Permit申請単体で最大8週間程度かかると想定されています。
私たちは【手続き2】は一ヵ月半くらいかかりました。
全体的な手続きも二か月程度かかると言われていますが
大体そのくらいだとみて大丈夫です。
私たちは二か月かからないぐらいでした。
初めは処理時間が長く、後半になると早くなる傾向があるらしいです。
ちなみに私たちは結構早めに申請始めています。
申請料いくらかかる?
カナダ政府へ払う申請料として250ドルが発生します。
(IEC150ドル、Work Permit100ドルの合計)
このお金はWork Permit申請時にまとめてクレジットカードで支払います。
支払いはクレジットカード(VISA、Mastercard、American Expressのみ)
このお金は申請料になるのでVISAがおりるおりない関係なく
かかるお金です。
他国にいながら申請する場合
母国以外に住んでいてワーキングホリデーの申請は可能です。
実際に私たちもフィリピン滞在時に行いました。
*他国にいる方で発展途上国にいたり、
オーストラリアにワーホリ経験がある方、アメリカに
留学経験のある方は別で書類を求められることがあるので
あらかじめそろえてから申請してください。
また、カナダにいながら観光ビザ・学生ビザから
切り替えた事例もあるそうです。
ただあくまで事例なのでビザ切り替えは
できるだけ詳しい人に相談して行った方がいいみたいです。
実際どうやって私たちが申請したのか【詳細】
なぜ、私たちが自力でVISA申請しようと思ったかは
割と突発的にフィリピン留学に行き、その後カナダワーホリ準備等で
できるだけ節約をしていたからです。
そしてさまざまなサイトを見て自力でどうやってやればいいのか
調べました。
その時見つけたのが
【ワーホリシロップ】
というサイトです。
このサイトには実際に手順とともに画像も載っているため
その手順の言われるがままにとりあえず進んでいくという感じでした。
私たちは英語も中学生レベルがやっとというぐらいなので
カナダ政府の申請が全部英語で初めは無理、、、と思いましたが、
このサイトでは日本語ですべて説明してくれていて分かりやすいし、
最後までこのサイト一つでVISAゲットまで至ることができました。
*申請画面の表記が実際と変わっているところや英語表記が少し
違う時はありましたが、同じような内容なのでわかると思います。
実際私たちも迷い迷いでしたがしっかりできました。
さいごに
自力で申請しようと思っている方、
言わせてください。
超~~~~~めんどくさいです。
やり終わってからやっぱりお金かけても
エージェントに頼めばよかった。っと思いました。
ただ達成感や自分で全てやっているので今どういう状況なのか
などは分かるのでそういう面では安心感はあります。
ただ気合入れてやり始めてください。
やり始めたら最後まで止まれない感じです。
毎日カナダ政府からのメールを待ち、メールが来なくても
受け取ったのか申請中なのかどういう状態なのかを
HPで確認する日々が続きます。
参考にしていただければ幸いです。
皆さんの検討を祈っております。
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