【カナダ】部屋探しの注意点・ポイント
- 2018.08.08
- カナダワーホリ・留学情報
- カナダ
こんにちは、夫婦でワーホリ中MIOです。
留学、ワーホリ等で海外に住む上で家は欠かせません。
海外に慣れていない方なら特に家だけはしっかり休める居場所にすることが
大切です。
多くの方は私たちのように現地で家探しを
すると思います。
ここでは、部屋探しをしていてこういうのは危ないな、
怖いなっと思った事、借りる時のポイントについて
お話ししたいと思います。
部屋探しをする際注意する事
特にバングーバーやトロントではHPの掲示板で
常時ルームメイトの募集が行われています
しっかり部屋の画像をチェックする
*はじめはネットで探す人がほとんどだと思います。
写真がいつ取られたものか、どんなところなのか確認しましょう。
家賃
*郊外ほど家賃が低く、部屋が広いですが
その際職場、学校までの交通費はいくらなのか
ゾーンはどこなのか確認しておく必要があります。
安易に安いからと郊外に住み交通費が結構かかってしまう事もあるので
注意してください。
ルームメイトの国籍
*綺麗好きな方はルームメイトの国籍を知っておくと
いいと思います。国によってトイレ、キッチン、洗面台等
共同スペースの使い方が変わってきます。
また、住みやすさを重視するのであれば
日本人もしくは韓国人の共同生活が文化の違いが
少なくストレスが溜まらず生活できると思います。
家具の有無
カナダでは多くの人がルームシェアしているので
もともと家具がついている部屋、キッチンが
多いです。
(私たちが住んでいるところは家具+
トイレットペーパー、お米、洗剤等も毎月届くので
出費があまりありません。しかし、内見に行ったところで
ベットはあるものの布団等はなくすべて
買わなければいけないところもありました。)
*テイクオーバー(Take over)がないかも確認してください
テイクオーバーとは家具の引継ぎになります。
家具の引継ぎがあると自分が部屋を出る時に引き継げない場合
自己負担でお金を払わなけらばいけません。
掃除用具の有無も確認しておくことを
おすすめします。
部屋の種類
*ベースメント、1ベットルーム、2ベットルーム等
何種類かに分かれています
部屋の種類によって特徴が変わってきます
自分はどんな部屋に住みたいのか初めに決めておきましょう。
ルール
オーナーが一緒に住んでいる家の一角を借りる場合など
さまざまなルールがあります。他人を連れ込まない、門限、
時間制限ありのキッチン、ランドリー使用、ごみ処理 等
(私たちが内見に行った家でオーナーが一緒に住んでいて
家の一角を借りるシェアハウスがありましたが
オーナーはリビングで生活していてリビングの使用OKでしたが
睡眠もそこで取るそうなので気を使いそうだなって
いうところもありました。)
移動距離、時間
最寄りの駅、バス停からの距離
バスの本数など確認しておく。
(夜間はバスの本数が減るところもありKaz(夫)は
家と職場がはじめ遠かったので家に帰るのにバス停で
30分待って帰ってきてました。)
付近のスーパーの場所
ダウンタウンに住んでいたら困ることはあまりない
と思いますが、少しでも離れるとなかなか何でも揃っているような
便利な場所は見つけづらいです。
(私たちがはじめに住んでいたところは
周りのお店はインド系でインドのものがほとんどだったので
食材を買いに行くのに毎回バスを使っていました)
最後に
長期で考えてる方はこれらのことを
よく調べて、考えた上で決めることをオススメします。
また、いい部屋が見つからない方も
焦らず短期でほかの場所を借りてもう少し考えてみたり、
一度住んでみて嫌だったら出ることもできるので
あまり不安にならずに気楽に部屋探しをしてください。
(→内見からアポ取りまで )
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